池辺町に本拠地を構える「大日本プロレス」と(一社)横浜市商店街総連合会が、タッグを組む観戦無料の商店街プロレス=写真(15年10月撮影・北山田)=が今年も横浜市内の14商店街で行われる。一部会場で、観戦有償あり。
6月12日(日)のプララ杉田専門店会(磯子区)を皮切りに11月まで、14会場で試合観戦が可能。都筑区内では、えだきん商店会(真庭明弘会長)が8月24日(水)の夜店市で、北山田商業振興会(鏑木泰会長)は10月29日(土)の秋祭りで実施する予定だ。
この企画は、市内の商店街活性化のため「プロレス見るなら大日本!買い物するなら商店街!」を合言葉に今年で5年目。特設リング上では、体を鍛えぬいたプロレスラーが白熱した試合を展開。そして、大日本の個性的なレスラーのマイクパフォーマンスや過激な場外乱闘シーンも同団体の魅力の一つ。
さらに、子ども向けの「プロレス教室」や10会場を巡って、非売品のオリジナルTシャツがもらえるスタンプラリーも実施する。
会場など詳細については大日本プロレスHP(http://www.bjw.co.jp/)などで確認が可能。
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