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都筑区内熱中症搬送 前年比倍以上の18人 重症・重篤者も1人発生

社会

掲載号:2016年7月28日号

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 都筑消防署はこのほど、区内の熱中症搬送状況を発表。今年5月から7月19日までに搬送されたのは18人、前年比プラス10人で昨年の倍以上のスピードだ。重症・重篤者も1人発生しており、同署は注意喚起を促す。

 18人の救急搬送状況は、入院を必要としない軽症が14人で最多、次いで3週間未満の入院を要する中等症が3人、重症・重篤(3週間以上の入院)が1人となっている。昨年5月からの5カ月間、計37人の中には重症・重篤者はいなかったが、今年は比較的気温の低い梅雨明けを前に重症患者が発生した。

 年齢は65歳以上の高齢者が最も多く7人、少年(20歳未満)6人、成人(20歳以上〜65歳未満)5人となった。また、5月2回、6月5回だった救急搬送回数は7月に入り増え出し、18日で11回と先月の倍以上だ。高まる気温も熱中症搬送の要因の一つで、7月の搬送日7日間のうち、6日は最高気温30℃を超える「真夏日」であることも判明した。

 運動会の観戦中やスポーツ中、歩行中など屋外での発生以外に自宅など屋内での発生も増えており、我慢してエアコンを使わずに過ごした結果、熱中症になってしまうケースもよくあるという。「室内でエアコンを付けていない高齢者が搬送されています。室温が28℃を超えないようにこまめにチェックし、扇風機やエアコンを活用してほしい」と都筑消防署予防課の小川俊也課長は注意を促す。

「高齢者」関係に周知

 同署は高齢者の重症度が高い傾向があることから、グループホームや老人ホームなど高齢者施設と本日行う意見交換会の中で、熱中症の予防や対策について説明をする。さらに29日(金)には老人福祉センターつづき緑寿荘(葛が谷)で老人クラブ会員に注意喚起を促すなど、広報活動に力をいれて予防に取り組む。

市全体は249人

 市消防局ではホームページ上に熱中症関連情報を掲載し、市内の熱中症発生状況を平日、1日2回更新している。5月から7月21日までの、市内の発生状況は249人で前年比プラス5人と微増している。同局救急課の担当者は「毎年梅雨明け後にピークが来る注意してほしい」と話す。

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