センター北駅前のヨツバコで7月27日、「夏を乗り切る『甘酒レシピ』ワークショップ」が行われた。
これは同施設で今年5月に立ちあがったコミュニティ「ラブリエcafe」のイベント。日本糀文化協会代表理事の大瀬由生子さんを講師に招き、栄養豊富で江戸時代には夏バテ防止に飲まれていたという甘酒の作り方やアレンジレシピを参加者42人に紹介した。
大瀬さんは、甘酒の歴史や炊飯器を使った甘酒の作り方を説明。疲労回復や美肌効果もある万能な飲み物と聞き、参加者からは驚きの声が上がった。また、手作りの甘酒で作るスムージーやスイーツを試食する場面も。参加した前田侑沙(ありさ)さん(牛久保東在住)は「スムージーが飲みやすかった。家でも作ってみたい」と話した。
ラブリエcafeのイベントは会員以外も参加可能。詳細はヨツバコHPへ。
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