水田の稲穂が黄色に色づき始め、見る人に秋の訪れを感じさせている。茅ケ崎南の茅ヶ崎公園自然生態園では3日にかかし作りが行われ、43人が参加した。
園内では一年を通して米作り体験を実施しており、稲が実ってきたこの時期は手作りのかかしを田んぼに飾り付ける。参加者は服や小物を持ち寄って7体のかかしを作成。藁で編んだおさげの女の子や、ネクタイを締めた男性など様々なかかしが田んぼに並んだ=写真。
ダンスをする男の子のかかしを作った中川中央在住の大塚悠矢くん(小3)は、「DVDで作ったネックレスがお気に入り」と話した。
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