都筑区版 掲載号:2016年9月15日号 エリアトップへ

園芸家で著書『瀬戸田レモンに恋して』を出版する 国吉 純さん 茅ケ崎中央在住 54歳

掲載号:2016年9月15日号

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植物のように強く優しく

 ○…「農家の方にはずっと前から本にしたいと話していた。やっと出すことができます」。広島県・瀬戸田地区の段々畑にレモンの黄色が鮮やかにのぞく景色と、農家の苦労、レモンのハウス栽培を行う組合の奮闘を一冊に込めた。取材を経て瀬戸田レモンを扱うセレクトショップも開設。今回の本の出版は販路拡大の一助になればという思いも込められている。

 〇…電機メーカーを退職し、専業主婦だった31歳の頃。家事の空き時間にノベルティでもらった花の種を何の気なしに蒔いて、気が付いたら水をあげること数日。すぐに芽が出て花が咲いた。嬉しさに「土は?肥料は?」と次々と浮かぶ疑問を独学で調べ身に着けた。仲間内で寄せ植えの販売や庭の相談を受けるうち、いつしかホームページ経由で大手企業からイベント出演などの依頼が舞い込むように。以降、「根があるものは何でも」の精神で園芸療法や園芸商品の開発など多岐にわたる活動を行ってきた。「園芸は嗜好品。景気の影響を直接受けるけど、チャレンジしてこられたのはやっぱり園芸が好きだから」とほほ笑む。

 〇…園芸家としての仕事は40歳を過ぎた頃、軌道に乗った。依頼の増加に伴い会社を起こし、講演に仕入れにと全国を飛び回る日々を送っていた3年前、乳がんが発覚。抗がん剤の副作用に襲われ、体力の低下で仕事を辞めることも考えたが、そんな時に自宅の植物が目に留まった。枯れそうになっても懸命に生きようとする姿に生命力を感じた。「復帰を待っている人もいる。やり残したことをやろうと思った。この本の出版もその一つでした」

 〇…渋滞をすり抜ける姿に憧れ、40代で中型バイクの免許を取得したという「なんでもやってみる派」。今は季節の花々に彩られた着物を着て出かけるのが楽しみだ。「花が嫌いな人はいない。プロの私たちが育て方や魅力を伝えて、園芸の楽しみを伝えたい」

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