都筑区版 掲載号:2016年12月15日号
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「かながわ子ども・子育て支援大賞」で草の根賞を受賞した「ハッピー☆スマイル」代表の 杉山 加奈子さん 中川在住 40歳

子育てに「楽しい」を

 ○…育児中のママがストレッチやヨガでリフレッシュする間、参加者同士で子どもの見守り保育をする「かわりばんこ保育」を取り入れた講座を行い3年目。「こんな活動があることを知ってほしい」という思いで今回初めて応募し、見事賞に輝いた。「まさか受賞できるなんて。モチベーションにもなります」と喜びをにじませる。

 〇…3児の母。自身も育児中、子どもと向き合う日々に追い込まれた時期があった。「当時は育児以外何もなかった」。救いとなったのが、仲町台地区センターで約18年続いていたエアロビ講座。母親同士が子どもを見守もり合いながら運動できる数少ない場だった。7年前に子どもを連れて参加し、他のお母さんから「『行っておいで』と背中を押されたありがたさが忘れられなくて」。運営者不足で廃止寸前だったこの事業を引き継ぎ、グループを結成。講座やイベントのほか、公共施設の委託を受けた見守り保育なども行いながら、子育てママを支える活動を続ける。「本来育児って楽しいもの。ママも子どもも笑顔になれるきっかけをつくりたい」

 〇…福岡県北九州市生まれ。負けず嫌いで、小学校6年間はマラソン大会で一度も首位を譲らなかった。短大卒業後に上京し、夢だったCAとして、得意の英語を活かして約8年活躍した。「やりたいことはやる」が信条。育児支援活動も同じで、企画や運営なども多忙な中こなしてきた。夫や子どもたちの支えも大きい。受賞が決まった時、小5の長男は「すごいじゃん」と労いの言葉をかけてくれた。「(子どもが以前取った)書道の賞と一緒だね」と笑う母の姿がそこにあった。

 〇…「回遊魚みたい」と言われるほど活動的。東山田中コミュニティハウスで子育て支援者としても活動。参加者からの「今日は楽しかった」「ありがとう」に背中を押され、「一人でも多くのママの力になりたい」と目を輝かせる。

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