都筑区をより暮らしやすい町にしていく「第3期都筑区地域福祉保健計画」の発表会、「つづきあいフォーラム」が2月18日(土)午後1時半から、都筑公会堂で開催される。都筑区役所、区社会福祉協議会が主催。
第3期計画は区と区社協、地域ケアプラザが主体となって進める「区計画」と区連合自治会町内会と地区社協が取りまとめた「地区別計画」で構成されている。同フォーラムでは15地区を代表し、東山田地区、都田地区の取り組みを発表。各地区の計画をより具体的に実行していくための工夫が紹介される予定。
そのほか、子ども・青少年分野の取り組みとして、学校・家庭・地域が連携した活動を茅ケ崎中学校区が発表。さらに、地域包括ケアシステムの構築について、区・区社協・地域ケアプラザが合同で情報発信する。活動発表について、聖徳大学心理・福祉学部准教授の豊田宗裕さんがコーディネーターとしてコメントやアドバイスをする。
区役所福祉保健課の山内康司さんは「区民のみなさんの小さな支え合いが計画推進に繋がります。安心して暮らし続ける地域づくりについて考えてみる機会にしませんか」と地域住民の参加を呼びかけている。事前申込不要。(問)都筑区福祉保健課【電話】045・948・2344
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