区内を拠点にするプロバスケチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の地域活性化に向けた活動を推進するため、区と区連合町内会自治会、同チームが相互に協力する協定締結式が13日、都筑区役所で行われた。
式には畑澤健一都筑区長、村田輝雄区連合町内会自治会会長、同チームの岡本尚博代表取締役CEOが出席し、協定書にサインをした。
区内のイベントの参加や小中学校の訪問など、この6年で100回以上の地域貢献活動を行ってきた同チーム。畑澤区長は「協定を契機にこれまで以上に幅広い地域活動をお願いしたい」と話し、村田会長は「ビーコルと良い関係を築き、区民の皆さんと応援したい」とエールを送った。
岡本代表取締役CEOは「試合の動員数も増えている。協力し合い地域に恩返ししたい」と決意を述べた。
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