長谷川介護サービス(株)が運営する介護付有料老人ホーム「イリーゼ横浜センター南」(中川中央)が3月に10周年を迎え、記念イベントとして先月25日、館内で鰤(ぶり)の解体ショーが行われた。
当日は入居者やスタッフ約60人が参加。大分県産の鰤を職人が説明しながら解体し、刺身にして全員に振る舞われた。会場からは「こんな所で解体ショーが見られるなんて」と喜びの声が上がった。
奥山明子ホーム長は「皆様の笑顔と『美味しかった』のお言葉が10周年の彩となりました。これからも地域に根差したホームを目指します」と話した。
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