今後の方針を語る栗林会長
都筑区商店街連合会（栗林一夫会長）の通常総会が6月8日、新横浜グレイスホテル（港北区）で開催され、62人が参加した。
総会では昨年度の事業報告が行われ、新年度議案も承認された。その後の懇親会には畑澤健一都筑区長や村田輝雄区連合町内会自治会会長、区医師会の大山学新会長らも参加し、同会の商店主らと交流を深めた。
同連合会は現在、若手会員からなる「都筑バーチャル商店街」を含む10団体が活動し、各駅などを中心に地域イベントを行っている。栗林会長は「消費者と各店舗の距離を近くする商店街のラブレター事業などを通し、区内を盛り上げていきたい。また行政などのイベントにも全面協力していく」と方針を示した。
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