林文子横浜市長が地域で活動する団体と交流する「ぬくもりトーク」が今月12日、東山田準工業地域内で行われ、一般社団法人 横浜もの・まち・ひとづくり(男澤誠代表)のメンバー14人や畑澤健一都筑区長が参加した。
工場と住宅が混在する同地域内の企業や住民、学校関係者らが連携し、地域子育て支援や魅力発信に取り組んでいる同法人。今回は地域の子育てをテーマに、工業地域での取り組みなどを語りあった。
地域内で工業用・産業用のヒーターを製造・販売する(株)スリーハイの経営者でもある男澤代表。「これからはものづくりも社会に関わりながらやっていく必要がある。ここを都筑区、さらには横浜のモデル地区にしたい」と力を込めた。
林市長はまち工場でのアルバイトや企業で勤めた自身の経験に触れながら「皆さんが体験を通して子どもたちの感性を育てているとわかった。地域や子どもたちを愛していて、みんなで守ろうという熱意に感動した」と話した。
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