地域の様々な職業人から働く意義などを学ぶ職業講話が11月9日、横浜市立中川中学校(栗原公明校長)で行われた。
中学1年生、234人を対象としたキャリア教育の一環で、毎年実施されているこの企画。
当日は都筑警察署や消防署、都筑セントラル薬局、すぎの森幼稚園、ケーキハウスノリコ、(株)タウンニュース社など、12職種の社会人が講師を務めた。
すぎの森幼稚園の講話を聞いた長澤一輝くんは「園児に教える前に、自分が模範になる人間にならないといけないと感じた。職業選びに生かしたい」と話した。
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