都筑区版 掲載号:2017年11月30日号 エリアトップへ

超高齢社会 「地域共生」で対応 2025年見据え、市が計画案

政治

掲載号:2017年11月30日号

  • LINE
  • hatena

 横浜市は、団塊の世代が75歳を迎える2025年を見据え介護や医療、生活支援などの多岐にわたる施策を盛り込んだ「第7期 地域包括ケア計画」素案を発表した。「地域共生社会」を掲げ、健康増進施策のほかに特養増床や介護人材の確保などを盛り込んだ。12月28日まで市民から意見を募り、来年3月に計画を策定する。

健康長寿で費用抑制も

 この計画(2018年度〜20年度)は、老人福祉法と介護保険法に基づき市が3年ごとに策定する「高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」のことで、介護保険料を定める重要な内容。市は「介護予防・生活支援」「住まい」「介護」「医療」の各分野にわたる施策で高齢者の健康寿命を延ばし、結果として保険給付費を抑えたい考えだ。

 横浜市における75歳以上の人口は、15年から25年にかけて1・5倍に急増、それに伴い要介護者や認知症高齢者の増加が予想される。市はその状況を踏まえて第7期計画をまとめた。

特養、1260増床へ

 施策の大きな柱として介護予防と生活支援がある。健康づくりに「ウォーキングポイント事業」推進や高齢者の活躍の場をつくる「生きがい就労支援スポット」の整備を進める。身近な福祉施設である「地域ケアプラザ」の機能強化も掲げており、高齢者が生活支援サービスなどを活用しやすいよう、職員研修を充実させ業務の質向上をめざす。

 介護ニーズに応じた施設や住まいの整備も柱に掲げる。すでに4千人以上が入所待ちで、さらに需要増加が見込まれる特別養護老人ホームは、18年度から3年間で計1260床増やし、20年度には1万6853床を整備する計画だ。

 ハード面だけではなく、介護サービスの担い手である人材の確保も重要。外国人を含む新たな介護職員を対象とした住居補助事業を新設。市は100戸単位で補助する意向だ。また介護施設の経営者に対しても、人材育成などの経営マネジメント研修を実施する。

 介護との円滑な連携が課題となっている医療分野も柱の1つ。各区の医師会と協働で全18区に開設した「在宅医療連携拠点」の機能を高め、在宅で医療を受けられる体制構築に力を入れる。

(有)サンケイ自動車

車検も板金塗装も、愛車の売買もお任せを!!買取強化、特に軽トラ!!

http://sankei-car.jp/

<PR>

都筑区版のトップニュース最新6

オリ・パラ 準備は万端

黒岩知事インタビュー

オリ・パラ 準備は万端 政治

県内でも競技開催予定

1月23日号

古城さんが都筑で初公演

元宝塚歌劇団

古城さんが都筑で初公演 文化

2月16日 公会堂

1月23日号

事故受け交通安全運動

都筑警察署

事故受け交通安全運動 社会

横断歩道の利用徹底へ

1月16日号

「指定ごみ袋制」検討へ

横浜市

「指定ごみ袋制」検討へ 社会

環境への配慮も背景に

1月16日号

「北西線」3月22日開通

市・首都高共同事業

「北西線」3月22日開通 社会

市内経済活性化など期待

1月9日号

区運営方針「順調に進捗」

区運営方針「順調に進捗」 政治

中野区長、抱負語る

1月9日号

2,675人が船出

都筑区の新成人

2,675人が船出 文化

13日、横アリで式典

1月1日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 1月23日0:00更新

  • 1月16日0:00更新

  • 1月9日0:00更新

都筑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

都筑区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年1月23日号

お問い合わせ

外部リンク