都市緑化よこはまフェア開催をステップに 2026年横浜花博誘致へ 横浜市会議員 くさま剛
今春開催された都市緑化よこはまフェアには約600万の人が訪れ、花や緑が都市の魅⼒を高め、活⼒をもたらすことを実感するイベントになりました。区内でも「都筑区花いっぱい運動」を拡充し、東京都市大や地域と連携した早渕川・老馬谷ガーデンもオープン。この動きを一過性にすることなく、更に発展させるため、1990年大阪花博以来のA1級国際園芸博覧会となる横浜花博を、米軍基地が返還された瀬谷区で2026年開催を目指し、誘致活動を進めています。
横浜から、日本、横浜の美しい風土に根ざした⾃然共⽣の叡智を生かした⾶躍に向け、産業創出による経済成⻑を含む、地球環境を展望した未来志向の国際園芸博覧会を開くことは大きな意義があります。都筑区のグリーンマトリックスを参考に、開催後の緑あふれる街づくりを念頭に進めます。
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