都筑ヶ丘幼稚園(柏木照正園長)で12月7日、年末恒例の餅つきが行われ、園児約340人や未就園児、保護者らが参加した。
父母会やそのOB・OG、同園職員らが中心となって企画される餅つきは冬の風物詩となっている。当日は園庭に釜を5つ並べ、その場で炊いたもち米を臼と杵でつき上げていった。
子どもたちは臼の周りを囲み、一人ずつ順番に餅つきを体験。「よいしょー、よいしょー」とかけ声をかけながら杵を振り下ろした=写真。出来上がった餅は豚汁に入れてお雑煮にしたほか、きなこやあんこ、大根おろしなどの好みの味付けにして振る舞われた。
柏木園長は「子どもたちには元気よく新年を迎えてもらいたい」と話した。
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