勢いよくスタートする選手
ＪＡ横浜きた総合センター多目的グラウンド周辺で2月24日、「第２回 未来へつなぐ つづき ゆめ駅伝」が開催された。主催は同駅伝実行委員会（大隅めぐみ委員長）。
当日は区内在住の小学生80チーム、３２０人がエントリー。１チーム４人が襷をつなぎ、１人約１・２Kmを走って４区の合計タイムで順位が競われた。
また今大会では、中学生のエキシビジョンレース（５区・計約９Km）や、パラ五輪出場選手と一緒に走る催しなどもあり、会場は大いに盛り上がりを見せた。
大隅委員長は「この大会を通して子どもたちが、助け合う心・信じ合う心・思いやる心を育んでもらえれば」と話した。
優勝チームは以下の通り。▽３・４年女子、カントリーロード娘（22分42秒）▽３・４年男子・男女混合、折本バディ（19分44秒）▽５・６年女子、ＦＲＩＥＮＤＳ（20分43秒）▽５・６年男子・男女混合、ちょ、なに言ってるかわかんない？（18分20秒）▽中学女子、茅ケ崎Ｃチーム（36分54秒）▽中学男子、茅ケ崎Ａチーム（31分4秒）
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