あいさつする栗林会長
都筑区商店街連合会（栗林一夫会長）の平成30年度通常総会が６月29日、新横浜グレイスホテル（港北区）で開催され、会員約70人が参加した。
総会では昨年度の事業報告が行われたほか、新年度議案も承認された。今年度から木伏慎治副会長が会長代行に、平林隆義さんが北山田商業振興会会長に就任した。
その後の懇親会には、中野創都筑区長や村田輝雄区連合町内会自治会会長、長谷川秀男区懇話会名誉会長などが出席。同会の商店主らと情報交換し、交流を深めた。
同会は現在、若手会員からなる都筑バーチャル商店街を含む10団体が活動し、各駅などを中心に地域イベントなどを実施している。栗林会長は「今後も区民の皆さまに喜ばれる事業に取り組んでいきたい」と力強く話した。
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