7月11日から20日まで行われる夏の交通事故防止運動に合わせ、都筑警察署と都筑交通安全協会は12日、センター南駅前周辺で交通安全キャンペーンを実施した。
当日は、都筑署交通課の署員や同協会メンバーなど約20人が参加。歩行者に啓発グッズを約500個配り、交通安全を呼び掛けた=写真。
また、今月5日に子どもを抱きながら自転車を運転していた母親が転倒し、頭を強く打った乳児が死亡する事故が発生したことを受け、子どもと自転車に乗る時のルールが記載されたパンフレットも一緒に配布した。
同署員は「自転車の事故が増えている。ルールを守り、安全に夏を過ごしてほしい」と話す。
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