都筑地区センターで7月21日、市内在住の障害者を対象としたバスケットボール教室が開催された。障害者研修保養センター横浜あゆみ荘(米山佳作所長)が主催、都筑地区センターが共催。
障害者の余暇活動支援事業として、3年前から年1回、実施している同教室。当日は約34人が参加し、男子プロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の小原翼選手が講師を務めた。参加者はボールを使った準備運動のほか、ドリブル、パス、シュートなど基本動作を中心に指導を受けた。その後はゲーム形式の練習もあり、活気ある教室となった。
米山所長は「スポーツだけでなく、これからも障害のある方が楽しめるイベントを企画していきたい」と話した。
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