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池辺町ボクシングジム 花形選手、5度目の世界戦 9月29日 後楽園でゴング

スポーツ

掲載号:2018年8月30日号

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「勝つイメージしかない」と闘志むき出しの花形選手
「勝つイメージしかない」と闘志むき出しの花形選手

 花形ボクシングジム(池辺町)に所属する花形冴美選手(33)が後楽園ホールで9月29日(土)、IBF世界女子アトム級王座決定戦に出場する。デビューから11年目で、世界戦は今回で5度目の挑戦となる。

 花形選手の本名は田中冴美。元世界チャンピオンで同ジムの花形進会長の名前を譲り受け、「花形冴美」のリングネームで2008年にデビューした。以来25戦14勝7KO7敗4分の戦績で、現在はOPBF女子ミニマム級王者として東洋太平洋の頂点に君臨する。世界タイトルには今まで4度挑んだが、勝利の女神が微笑むことはなかった。

「会長を肩車したい」

 接近戦を得意とする「インファイタータイプ」の花形選手。強靭なスタミナと力強い右ストレートを武器としている。

 対戦相手は、ユーケーオーフィットネスボクシングジム(福岡県)に所属する黒木優子選手(27)。戦績は24戦18勝8KO5敗1分で、かわいらしい容姿から「ボクシング界のゆうこりん」の異名も持つ。サウスポーで相手から距離を置いて戦う「アウトボクサータイプ」。足を使って相手のパンチにカウンターを合わせる技巧派だ。元WBCミニフライ級王者として5度防衛しており、2階級制覇を狙う。2人はこれまで2度対戦し、花形選手が1勝1分と相性が良い。

 花形選手はサウスポー相手のスパーリングも数多くこなし、「勝つイメージしかない」と対策は万全だという。

 自身も5度目の挑戦で世界王者に輝いた花形会長は「継続は力なり。今までの努力を十分発揮しチャンピオンになってほしい」とエールを送る。花形選手は「リング上でベルトを巻いて、会長を肩車したい」と意気込む。

齊藤選手 日本王座に挑む

 また同ジムの齊藤裕太選手(30)は9月1日(土)、日本バンタム級タイトルマッチに挑戦する。

 22歳でデビュー以来22戦10勝7KO9敗3分の戦績で、現在日本ランキング2位。昨年日本タイトルに初挑戦したが、敗退に終わった。一度は引退も決意したというが「やっぱりチャンピオンになる夢をあきらめられなかった」と試合が決まってからは、今まで以上に腕に磨きをかけていった。

 対戦相手は菊池永太選手(32・真正ジム・29戦20勝8KO5敗4分)。身長177cmで齊藤選手より10cm上背があり、長い腕から放たれるパンチが武器。花形会長は「離れたら不利だ。スタミナとハートの勝負。ガンガン打ち合ってチャンスをつかんでほしい」と見守る。

 4階級上のライト級の選手とスパーリングをこなすなど、厳しい練習に耐えてきた齊藤選手。「次は絶対勝てる。ベルトを取る以外は考えられない」と悲願達成を狙う。

「次は絶対勝つ」と齊藤選手
「次は絶対勝つ」と齊藤選手

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