「秋の中川ふれあいフェスタ2018」が10月27日、中川駅周辺で開催され、家族連れなど多くの人でにぎわった。同フェスタ実行委員会(大久保信正会長)が主催。
地域住民の交流を目的に、毎年春と秋に行われているイベント。当日メインステージでは、地元団体による踊りやミュージカル=写真=、和太鼓演奏など迫力あるパフォーマンスが披露され、会場は大いに盛り上がった。また、周辺店舗が開いたミネストローネや焼きぎんなんなどの模擬店には人が列をなしていた。
子ども連れで訪れた30代女性は「ステージに知り合いが出ていたり、本当に地域の祭りって感じ。毎回楽しみにしてます」と笑顔。大久保会長は「今後も住民同士の絆が深まるような催しを企画し、過ごしやすいまちにしていきたい」と語った。
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