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ものづくり団体bau 「つづきブルー」で地域交流 区内デザイナーらが奮闘

社会

掲載号:2018年11月15日号

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つづきブルーに染まった作品を手にする参加者と柏崎代表(後列右から2番目)
つづきブルーに染まった作品を手にする参加者と柏崎代表(後列右から2番目)

 区内を拠点に活動するものづくり団体「bau」(柏崎久恵代表)は現在、都筑産の藍を使った染物を「つづきブルー」と名付け、地域交流をしようとしている。チャコ村(東山田町)で11月6日に行われた藍染め体験や同団体を取材した。

 区内でデザイナーとして活動する柏崎代表は、ものづくりを通して人と人との交流深めようと、4年前から都筑区在住の6人でbauを結成。茅ケ崎公園自然生態園や都筑中央公園などに生息する木を使って積み木やこま、スプーンなどを制作し、区内施設やコミュニティースペースでワークショップなどを開催している。

 3年前、制作した積み木を入れる袋を作ろうと始めた藍染め。明治時代に外国人が藍染物を「ジャパンブルー」と呼んだことから、都筑で育てた藍を「つづきブルー」と名付けた。

 これまでは、メンバーの自宅のプランターなどで藍を育てていたため、限られた量しか収穫することができなかったが、今年はチャコ村の畑を借り、大量の藍を収穫することに成功。北山田地区センターや都筑地区センターでも藍染体験を実施し、地域住民らにその名を広めている。柏崎代表は「4月に行った種植え、8月の収穫、乾燥作業とチャコ村の皆さんが常に手入れを手伝ってくれた。感謝の気持ちでいっぱい」と話す。

作品を手に笑顔が溢れる

 畑の手伝いのお礼にとメンバーは、チャコ村で藍染体験を行うことに。イベント当日は、チャコ村利用者など8人が参加した。収穫し乾燥させておいた葉を、熱湯と薬品を混ぜた液体に漬けて染料を作ると、参加者が思い思いの絞り柄を入れた手拭いを染めた。完成品をみた橋本チエさん(93)は「きれい。作品に個性が出てる」と声を弾ませた。柏崎代表は「地元の葉でここまできれいな色が出る。人と人との架け橋としてつづきブルーを広めていきたい」と目を輝かせた。

乾燥させた藍の葉
乾燥させた藍の葉

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