全国一斉に実施された「秋の火災予防運動」初日の11月9日、ららぽーと横浜でオープニングイベンが行われた。都筑消防署が主催。
当日は「住宅用火災警報器点検強化キャンペーン」として、消防署員から住宅用火災警報器に関するクイズが出題され、参加者は10年周期で取り換える必要があることなどを学んだ。またミニ消防車や子ども用の消防服も用意され、家族連れなどが楽しみながら防災の知識に触れたほか、アニメキャラクターのひつじのショーンもスペシャルサポーターとして応援に駆け付け、会場を盛り上げた。来場した女性は「10年で取り換える必要があること知らなかった。家で確認してみる」と話した。都筑火災予防協会の三科均会長は「警報器の知識は認知度が低い。呼びかけを強化したい」と力強く語った。
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