桜のトンネルなど花の名所として、区内外から訪れる人が多い江川せせらぎ緑道(東方町)。都田江川水辺愛護会(村田輝雄会長)が中心となり11月16日、同緑道沿いに約1万3000球のチューリップの球根植えが実施された。
江川の保全を目的に結成され、清掃などの美化活動を行う同愛護会。近年では地域住民らと協力し、毎年この時期にチューリップの球根を植えており、春になると桜との共演が楽しめる。
当日は同愛護会メンバーのほか、中野創都筑区長や都田小学校5年生、地元町内会会員など、約200人が参加。「きれいな花が咲きますように」と願いを込めて、参加者は一つひとつ丁寧に球根を植えていた。
|
<PR>
都筑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|