(PR)
まちも社員も”ホッ”と包み込む 東山田 (株)スリーハイ
今、区内で最も“ホット”な企業といえば、工業用・産業用ヒーターの製造、販売会社(株)スリーハイ(男澤誠社長)。アンテナやレールの融雪、食品加工の現場など、同社の製品は世界中の至るところで活躍している。
また、地域貢献活動にも積極的に参加。5年前から始めた地元小学生を対象にした「まち探検」は東山田工業団地の一大イベントとなっている。一昨年オープンさせたカフェも住民や社員の憩いの場となっている。男澤社長は「地域との繋がり、人との繋がりが支えになる。感謝を忘れず邁進したい」と笑顔で今年の抱負を述べる。
社員の夢を応援
従業員32人のうち約半数が子どもを持つ母。また、インターン生だった学生が期間終了後もアルバイトとして戻ってくるなど、労働環境も抜群だ。
入社8年目の齋藤恭子さんも、4歳の子がいる一児の母。出産時に1年の産休を経て、職場復帰を果たした。「社長は産休前に『自分のことだけ考えて』と声をかけてくれたけど、早く復帰したかったし、先輩ママが多くてたくさん助けてもらった」と話す。現在、営業部として受発注の手配や商品カタログの制作など、会社と顧客の架け橋役を担っている。旅行会社や大学の留学支援窓口などで得意の英語を使い働いていた経験のある齋藤さん。昨年は同社へ視察に訪れた外国人の通訳を務めた。「また英語を学びたいと考えていたら、社長が英語の先生を呼んでくれた。実際に役に立つ場面があって嬉しかった」。男澤代表は「大家族のような会社。社員みんなに居心地良く働いてもらいたい」と語る。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|