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「選ばれる物件」のために 賃貸仲介業 (株)日建企画
「いかに工夫をして、印象に残る物件を提供できるようにするか」。そう話すのは、直営2店舗、ピタットハウス4店舗を展開し、賃貸仲介業を行っている(株)日建企画の後藤斉由(なりよし)代表取締役だ。
今年をピークに横浜市の人口は減少に転じる。市北部は猶予が残されているものの、今後は住まいを探す人が減り、反対に物件の供給は増えていく。そんな厳しい時代をどう乗り越えるか。後藤代表は「賃貸オーナー様には物件の付加価値を生み出す提案をし、『選ばれる物件』を作っていく。それが、入居者様に住み心地の良い家を提供することにつながる」と語る。
その思いを具体化したのが、昨年7月に創設したリメイクプランニングチームだ。子育て中の主婦と収納マイスターの資格を持つ女性社員がタッグを組み、従来の画一的な賃貸住宅に「驚きと感動をプラス」(後藤代表)。女性ならではの視点で考えた低コストのリフォームをオーナーに提案し、入居促進につなげている。
例えば、壁面収納やマグネットウォール、押し入れルームなどは、チームの2人が「自分だったらこうしたい」をカタチしたもの。内覧時の印象に残りやすく、入居率の向上に貢献している。
工藤建設(株)のグループ会社として創業40年を数える同社。後藤代表は「気軽に相談できるまちの不動産会社になりたい」と話し、最寄駅までの掃除は全店舗で毎朝の日課だ。
一方、オーナーに対しては間取りのニーズや希望家賃などのデータを根拠に、感覚に左右されない提案が特長。オーナーの信頼も厚く、積み重ねてきた管理物件は5300戸を超える。「新しい時代には、お客様の満足度で地域ナンバー1を狙いたいですね」と後藤代表は意欲を燃やしている。
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