横浜市内商店街のハンバーグNo.1を決める「ガチハンバーグ!」の投票が6月1日から始まる。エントリーした都筑区内の3店舗を取材した。
「香り、味を楽しんで」
Asuta cafe(えだきん商店会、【電話】045・942・9600)は自家製バジルソースを加えた特製煮込みハンバーグ(税込1080円※ライス、サラダ、ドリンク付)で勝負。国産合挽肉にセロリの葉やシメジなどを刻み混ぜたものをトマトソースでじっくり煮込んだ。羽藤皓児店長は「香りと味を楽しんで欲しい」と話す。
国産牛100%使用
今年で開店20周年を迎えたミーイング(仲町台商業振興会、【電話】045・943・9095)はMMINGオリジナルハンバーグ(税込864円)で参戦。国産牛100%、つなぎは卵のみという「肉感」の強さがポイント。千葉秀樹店長は「やみつきになるハンバーグだと思う。ぜひ1度食べに来てほしい」と意気込む。
ふっくらジューシー
注文を受けてから成型、焼き上げを行うオリジナルハンバーグ!(税込1058円)で挑むのは、もう!うまい!ハンバーグの店(仲町台商業振興会、【電話】045・482・7464)。デミグラスやポン酢など7種類のソースから2種を選べる。篠崎智也店長は「出てきた時のインパクトを楽しみにしてほしい」と語る。
市商連が企画する「ガチ」シリーズの第9弾。イベントのエントリーブックは参加店舗や区役所で配布され、投票は6月1日から7月31日までWEBなどで受付。詳細は公式HP(https://gachihamburg.com/)で確認。
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