古川准教授（後列右）と学生
東京都市大学横浜キャンパス（牛久保西３の３の１）の古川研究室（古川務准教授）は６月８日（土）、９日（日）に開催される学園祭「横浜祭」で、使用済みや期限切れの植物性てんぷら油を回収する。
横浜市地球温暖化対策推進協議会が取り組む「台所油田プロジェクト」の一環で、家庭で発生する廃食用油を再利用し、エネルギーの有効活用やＣＯ２の排出削減などを目的に実施される企画。回収した油はリネン工場のボイラー燃料や油性インクの原材料として再利用されるという。
場所は同大学内グラウンド近くのテント。各日正午から午後４時まで。油をペットボトルに入れて持参。（問）古川研究室【電話】０４５・９１０・２６２４
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