ビンゴ大会に熱中する参加者
「花とみどりの中川ふれあいフェスタ２０１９」が５月25日、中川駅周辺で開催され、家族連れなど多くの人でにぎわった。同フェスタ実行委員会（大久保信正会長）主催。
花の植栽や清掃など美化活動に力を入れている中川地区。まちの人の交流を目的に毎年イベントを行っている。大久保代表は開会式で「まちの景観を楽しんでほしい」と話した。当日は周辺店舗による、カレーや綿あめなどの模擬店が出店。メインステージでは、地元団体による踊りや太鼓などの演奏が披露された。毎年、盛り上がりを見せるビンゴ大会には約３００人が参加。近隣商店から景品を募り、ブロックのおもちゃや、自転車のヘルメット、お菓子の詰め合わせなどの景品が用意された。子どもと参加した女性は「子どもが毎年楽しみにしている。近隣店舗の方のおかげ」と話した。
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