産業、工業用ヒーターの製造と販売を行っている(株)スリーハイが9月28日、廃材を使って工作を行うオープンファクトリーを開催した。日頃から、子ども向けの工場見学や職業体験を行い横浜型地域貢献企業にも表彰されている同社。オープンファクトリーも年に5回ほど開催していたが、地域に増えている外国人の子どもやその親にも、日本の技術を伝えたいと、異国の主婦らのサポートなどをしているシェアリングケアリングカルチャー(三坂慶子代表)と協力。
当日はシリコンスポンジを使ってスマホホルダーを作る説明を同社の社員が英語で行った=写真。男澤誠代表は「多くの子どもや地域の方と交流することで、社員も成長させてもらえる。今後も続けていきたい」と話す。
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