牛久保東3丁目にあるグループホーム春風の丘と牛久保東町内会(宮本毅会長)は合同避難訓練を11月13日に同ホームで実施した。これは、災害時消防応援協力協定に基づくもので夜間に同ホームから出火したことを想定して訓練を行った。
春風の丘はすみれ棟とたんぽぽ棟があり、夜間は職員2人体制となり日中に比べ手薄になるために定期的に訓練を行っている。当日は同ホームからのサイレン音を聞いた自治会員9人と職員が入居者の避難にあたった。入居者の介護レベルに合わせ自治会員が手を添えたり、車いすを使用するなどして入居者を部屋から戸外へ避難させた。
避難後には都筑消防署職員が訓練の振り返りや避難時の注意点などについて伝えた。
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