第39回全国中学生人権作文コンテスト中央大会の結果がこのほど発表され、区内の市立東山田中学校に通う野田千尋さん(3年)の作品「病気と人権」が法務省人権擁護局長賞を受賞した。
野田さんの作品は横浜市大会で最優秀賞の横浜市長賞を受賞し、県大会へ推薦された。県でも最優秀賞5作品に選出され、中央大会で局長賞に輝いた。野田さんは、自身が中学2年生の時に再発した脱毛症について文章をまとめた。周りの人に助けれた体験やクラスメイト、担任教諭、家族などからの優しさに救われたことが綴られている。※同一面に全文を記載しています。
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