決意と希望新たに! 神奈川県議会議員 しきだ博昭
令和の時代に入り、初めての新年を迎えました。この一年が、皆様にとって喜びと希望にあふれる素晴らしい一年となるよう祈念いたします。
私たちの街・都筑区は、昨年11月6日、区制25周年という節目の年を迎え、様々な記念祝賀イベントが開催されました。11月3日に開催された区民まつりのオープニングセレモニーにおいて、私は、都筑区選出議員団を代表し、『トムソーヤーの冒険』の作者であるマーク・トゥエインの言葉を引用し、ごあいさついたしました。
その言葉とは、『人生にとって大切な日が2日ある。その1日は自分が生まれた日、もう1日は自分が生まれた意味を知った日である。』というものです。
改めて、都筑区誕生の意味を噛みしめるとともに、先人の皆様が、故郷への深い愛着と尽きることのない情熱を傾け、豊かで洗練された地域を築き上げていただいたことに対する感謝の気持ちを決して忘れてはなりません。また、この地域に暮らす人々とこの地域に生まれ育つ子どもたちの将来に安全と安心を届け、未来に明るさと希望をもたらしていくことが、今を生きる私たちの使命であると考えます。
私も、県議会議員として、これまで、防犯・防火・防災対策の充実、子育て支援の拡充、児童虐待防止の取組み、青少年の健全育成、芸術・文化・スポーツの振興、障がい者・高齢者福祉施策の充実をはじめ、様々な地域・県政課題の解決に向け、活動を続けてまいりました。新しい年を迎えた今、心新たに、この一年、自らの努力に拍車をかけ、最善を尽くしてまいります。
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