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ニュータウン動物愛護会の代表で、3月に被災犬猫支援活動のパネル展を行う 日向 千絵さん 荏田南在住 46歳

掲載号:2020年2月6日号

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人間と動物 お互い笑顔に

 ○…毎週日曜日、センター南駅前のすきっぷ広場で保護犬猫の譲渡会を行い27年。年間200匹以上を新しい家族のもとへ送り届けている。東日本大震災の直後から開始した被災動物の保護は今年の3月で10年目。3月8日からはこれまでの活動を記録するパネル展を伊豆で開催する。「不幸な動物が誕生しない仕組みを作ること。人間と動物がお互いに幸せになれる世の中にしたい」 

 ○…父親の仕事の影響で1年間に2回も転校をする生活を送り、友達を作るのにも一苦労。奈良県に住んでいた小4の頃、通学途中の山道で出会った野良犬が、行きも帰りも自分のことを待つようになり、可愛がるも3カ月後には緑区へ転校。寂しさ癒えぬうちに、奈良の友人からその犬が保健所に連れていかれたと連絡がきた。「寂しい時に一緒にいてくれたのに」。居た堪れない気持ちが、動物を救いたいという志に変わった。

 ○…一歩を踏み出したのは中2の時。生活指導教諭から動物愛護団体を紹介され、電車を乗り継いで、散歩などの手伝いへ。保護資金を貯めるために早く働きたいと高校を中退し17歳で自立。バイトをしながら、活動を続け、19歳の時に6人の仲間と都筑で同愛護会を結成した。「動物と人にも相性がある。どちらも幸せになれるようにしっかり寄り添う」と幸せな譲渡の秘訣をにこり。

 ○…速報で流れる被災地を見て「行かなきゃ助けなきゃ」と、発生から2年間は毎週、福島の警戒区域を訪れた。時には2人の息子を連れて行くことも。人のいなくなった静かなまちで飼い主を失った動物を保護しながら、現地では他団体と動物クリニックも開院。「体が動いてしまう。人と動物、どちらも笑顔でいられるよう問題解決に向き合い続けたい」

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