仲町台地区センターで1月23日、都筑区老人クラブ連合会(桑原正盈会長)主催の友愛活動員全体研修会が行われた。
友愛活動員とは、高齢者の孤立を防止するため、「集いの場づくり」「暮らしの支え合い」「情報を届ける」等、高齢者の相互支え合いを目的に活動する区老連の会員のことで、区内でお茶会やイベントなどを開催している。
研修会は、活動員に気軽に行える軽スポーツを体験してもらうことで、日頃の活動に生かしてもらおうと企画され、約200人が参加した。
当日用意されたのは、ナインゴール、ラダーゲッター、輪投げ、マグダーツ、スポーツ吹き矢の5種類。月1回サロンを開催している中山洋子さんと小野美江子さんは「スポーツ吹き矢は深呼吸をしながら体を動かせて魅力的。取り入れたい」と話した。
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