都筑交通安全対策協議会(会長は中野創都筑区長)主催の令和2年度都筑区「春の全国交通安全運動」が4月6日〜15日にかけて行われた。
従来は啓発グッズを手渡しし交通安全を呼びかけていたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から実施せず、通学園児、児童保護誘導活動やハンドプレートによる街頭啓発活動、大型店舗でのアナウンス等を行った。初日の6日には、都筑区交通安全対策協議会員らがプレートを持ち、センター南駅付近で運転手や歩行者らに交通安全をアピールした。交通安全協会の加藤恒雄会長は「手渡しはできないが、プラカードで交通安全を呼びかけよう」と話した。また、神奈川県の交通事故死者数が全国ワースト1であることにも触れ、より一層の注意を呼びかけた。
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