都筑区交通安全対策協議会(中野創区長が会長)は、7月10日にセンター南駅周辺で「夏の交通事故防止運動」を実施した。会員らは、マスクや手袋を着用し3密を避けながら通行中の歩行者に啓発グッズとチラシを配布。都筑警察署のマスコットキャラクター喜都筑くんも駆けつけ、交通事故防止を呼びかけた。
都筑警察署の押部修一署長は、「区内の人身事故件数は2割程度減少している。これからも減少を維持していこう」とコメント。都筑交通安全協会の加藤恒雄会長は「事故数は減っているがルールを守っていない人もまだいる。自分の身を守るのは自分だという意識を持ってもらいたい」と話した。一方、都筑署員は、振り込め詐欺の増加に触れ、「『詐欺に注意』と家に帰ったら家族にも伝えてください」と呼びかけた。
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