社会福祉法人秀峰会の運営する楠の大樹は、6月下旬に都筑区役所に手作りマスク100枚と手作りのフェイスシールド70個を寄贈し、7月31日に都筑区の林千賀福祉保健センター長から感謝状が送られた。寄贈したマスク等は、区内の放課後キッズクラブと児童クラブへ寄付された。
居宅介護や訪問看護を行う同施設では、衛生物品などが不足。職員が手分けして同施設用に作っていたが、「社会福祉法人として地域貢献できないか」と考え子ども向けのマスク等を作成。「学童も厳しい状況にあると聞いている。このつながりをきっかけに協力し合えれば」と佐藤孔一所長。林センター長は、「このかわいらしいマスクが届くことで現場の励ましになるはずだ」と感謝を述べた。
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