荏田南の総合建設業、重田建設企業(株)(重田茂代表取締役)は7月30日、「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」への寄付に対し神奈川県庁で、黒岩祐治知事から感謝状を受け取った。
県では新型コロナウイルス感染症対策のために医療・福祉・介護の現場で働く方やそうした方を支えるボランティア団体等を支援するため、同基金を設立。身内をがんで亡くした経験のある重田代表は20年前から小銭貯金を行っていた。今回、「医療に奉仕したい」と20年分の同貯金と併せて、100万円を同基金に寄付した。
感謝状贈呈式には黒岩知事のほか、福祉こどもみらい局の橋本和也局長や政策局の高澤幸夫局長らも列席。重田代表は「コロナ禍、命がけで一生懸命働いている医療従事者等の役に立ててもらえれば」と話した。
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