横浜市は9月4日時点の新型コロナウイルス感染症の区別発生状況(患者所在地)を発表した。それによると都筑区は79人で市内18区中14番目に多い人数となった。
そのほか、区別発生状況を感染者の多い区から並べると、青葉区と鶴見区216人、港北区195人、中区165人、港南区145人、神奈川区137人、南区133人、旭区131人、戸塚区107人、金沢区103人、保土ケ谷区91人、磯子区83人、緑区80人、瀬谷区77人、泉区60人、西区53人、栄区38人となった。
18区の数値以外に市外118人と調査中の39人を加えると2266人だ。7月末時点の患者数は1027人で1カ月と数日で2倍以上の人数が感染していることも分かった。市は引き続き「3密を避ける」など感染予防、防止対策を推奨している。
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