かかしを作った鈴木さん親子
茅ケ崎公園自然生態園（茅ケ崎南）で９月５日、昔ながらの米作り体験の一環で、かかし製作が行われた。
コロナ禍の密集をさけるために当日午前中は数家族が参加。２本の竹棒を使用し、わらで髪の毛や頭、胴体などを形作り、持参した洋服を着せオリジナルかかしを作成した。
３回目のかかし作りとなった鈴木一典さん・真奈斗さん（茅ケ崎小６年）親子はスカートをはかせた女性のかかしを作った。真奈斗さんは背中に「コロナがなくなることをいのる」と書き、「このメッセージが気に入っている」と笑顔を見せた。
わらを詰める作業
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