秋の全国交通安全運動が、9月21日(月)から30日(水)まで行われることに合わせ、18日にセンター南駅周辺で都筑区交通安全対策協議会員による街頭啓発活動を行った。例年開催されるパレードは新型コロナ予防のため中止に。交通事故防止や自転車の交通ルールの徹底などを啓発グッズとチラシで呼びかけた。
都筑区の下村幹夫副区長は「様々なイベントが中止になる中でキャンペーンができてよかった。事故が無くなるようにキャンペーンに力を入れよう」とあいさつ。都筑警察署の押部修一署長も、「年末に向け交通事故が増える時期です。事故を一件でも減らせるようにしましょう」と呼びかけた。
ゲストとして横浜ビー・コルセアーズのチアリーダーズ「B-ROSE」も駆けつけた。同チーム植田哲也代表は、「今年でチーム10周年。交通安全も皆様のお手本になれれば」と話した。
安全運動に参加した斎藤聡志くん、岡崎将吾くん、渡辺瑛斗くん=写真=は、「道路を渡るときは左右を見ることを守っている。これからは手を挙げることに気をつける」と話した。
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