横浜市は9月25日、新型コロナウイルス感染症の区別発生状況(患者住所地)を発表した。それによると、都筑区は111人で市内18区中13番目に多い人数となった。8月28日付の71人と比べると1・56倍となり増加傾向にあることが判明。
そのほか、区別発生状況を感染者数の多い区から並べると、青葉区264人、鶴見区260人、港北区251人、中区と南区222人、神奈川区181人、旭区と港南区177人、戸塚区155人、保土ケ谷区140人、金沢区131人、磯子区115人、西区109人、緑区99人、瀬谷区85人、泉区77人、栄区56人となった。18区の数値以外に市外の148人を加えると感染者数は2980人となる。市内では戸塚共立第1病院で9月27日までに職員10人、入院患者20人の計30人の陽性が確認されるなど、クラスターが発生している状況だ。
また、陽性患者の状況(9月27日時点)は死亡が61人(1・99%)、無症状97人(3・16%)、軽症338人(11・03%)、退院等2510人(81・91%)となる。
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