横浜市は10月９日、新型コロナウイルス感染症の区別発生状況（患者住所地）を発表した。それによると都筑区は１３４人（※磯子区と同じ）で市内18区中12番目に多い人数となった。この１週間で10人の感染者増。
そのほか、区別発生状況を感染者数の多い区から並べると、鶴見区３０５人、青葉区３０２人、港北区２８８人、中区２４７人、南区２４５人、港南区２０４人、旭区１９８人、神奈川区１９７人、戸塚区１８５人、保土ケ谷区１６８人、金沢区１４０人、西区１３１人、緑区１１０人、瀬谷区90人、泉区87人、栄区60人となった。18区の数値以外に市外の１５８人を加えると３３８３人となる。10月２日の３２１２人と比べると、１週間で１７１人が増えている状況だ。
また、陽性患者の状況は、死亡72人（２・08％）、無症状84人（２・43％）、軽症３１８人（９・23％）、中等症42人（１・21％）、重症７人（０・20％）、退院等２８２６人（82・03％）となり、８割以上が退院等となっていることも判明した。
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