都筑区交通安全対策協議会は、10月の「放置自転車・バイククリーンキャンペーン」に合わせ5日にセンター北駅で街頭啓発活動を行った。同会員らが、駅周辺の通行者に自転車・バイクの放置禁止や交通ルール順守を啓発グッズやチラシを使って呼びかけた。
昨年調査した放置自転車・バイクの台数は236台。なかでもセンター南駅には区内最多の120台の自転車が放置されていた。
押部修一都筑警察署長は「違法駐車は渋滞や事故を引き起こす原因になる。この機会に取り締まりを強化していきたい」と述べた。
よく自転車に乗るという原田渉希さんと山藤尚久さん=写真=は、「危ない運転が話題になっている、飛び出す子に気をつけて運転したい」と話した。
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