都筑区を拠点とするプロバスケットボールクラブ、横浜ビー・コルセアーズ(植田哲也代表取締役)は7日、8日に横浜国際プールでB1リーグ東地区第7節、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの2試合を行った。
初日の7日は前半は同試合最多得点数となったアキ・チェンバースの得点で試合がスタート。テンポよく得点を重ねリードしていたが、相手のテンポに飲み込まれリードを広げられる。しかし、4Qに入りチームの持ち味である激しいディフェンスが機能。一進一退の攻防を繰り広げるも名古屋にフリースローを決められ、81対82と1点差での敗戦となった。
試合後カイル・ミリングHC(ヘッドコーチ)は「終盤まで食らいついていたが最後にシュートを決めきれなかったことが敗因になった」とコメント。
続く8日に行われた試合は前半、相手の連続得点を許すもディフェンスを引き締め自分たちの流れに持ち込むが、最後にミスが続き差を縮めることができず71対79と2連敗。第7節終了時点で2勝10敗と東地区10チーム中10位となった。
第9節は14日(土)、15日(日)に横浜国際プールで西地区2位(第7節終了時)のシーホース三河を迎える。
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