都筑区内医療機関でクラスターはゼロ 発熱はまずかかりつけ医にお電話を 横浜市会議員 くさま 剛
自民党横浜市連コロナ対策本部事務局次長として、インフルエンザ流行期に備えた体制整備を、市医師会、健康福祉局、医療局等と議論し、進めてきました。一段と気温や湿度が下がり、いよいよ風邪のシーズンが到来。しかし、コロナ禍で単なる風邪なのか、花粉症なのか、インフルなのか、コロナなのか、判断がつかず、不安に思う方も多いと思います。私の娘が通う保育所でも鼻風邪が流行し、ご家族は勿論、保育士さんも恐らく不安を感じながら、一生懸命子どもと向き合っていただいています。これからの時期は普段でも学校や幼稚園・保育園等で風邪やインフルが流行りますが今年は「発熱したらまずお医者さん」ではなく、「発熱したらまず電話」を徹底ください。
発熱等診療予約センター
発熱を伴う風邪の場合、かかりつけ医がある方は、診察券記載の電話番号にお電話いただき、指示を仰いでください。かかりつけ医がいない方は、発熱等診療予約センター(0570-048914※9時から21時まで)に連絡し、発熱診療等医療機関の案内を聞いてください。市内では既に660超の医療機関で唾液によるPCR検査が可能で、必要なのに検査ができないという事態はほぼ解消されました。
歯科医院含め、区内の医療機関でクラスターは発生していません。医療従事者の皆さんの毎日の大変なご努力と、区民の皆さんの協力の賜物です。体調を崩しやすいこれからの季節、通院を控えるほうがリスクは大きくなりますので、「発熱したらまず電話」を徹底頂き、安心して医療機関を受診してください。
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