桜とチューリップのコラボがつづき みどりと花の名所25選に選ばれている江川せせらぎ緑道(東方町)で、11月17日に都田小学校5年生と地域住民ら150人以上がチューリップの球根約1万4000球を植えた。主催は都田江川水辺愛護会(村田輝雄会長)。
当日、児童らが緑道に集合した後、村田会長は「来年の桜とチューリップの花が咲くのを楽しみに植えてほしい」と伝え、球根の尖っている部分を上にして土の中に植える方法などを教えた。
緑道沿いに並んだ児童は、スコップなどを使い1列5個の球根を等間隔に土の中へ植えた。作業は中野創都筑区長や都筑土木事務所職員、東方町内会、横浜都筑ライオンズクラブ、地元企業など地域一丸で実施した。
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