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どんな時も挑戦する強さ 中川 MAC
都筑区中川に本部道場を構える空手道MACの渡辺正彦代表(58)は「空手を通じた人間形成」に力を注ぎ、日本のみならず、海外にも道場を開設し「KARATE」の普及に尽力する。
「昨年はコロナで大変だった」と渡辺代表。2月に主催した大会は前例なきコロナとの闘いでもあった。「生徒が目標とする活躍の場を残したい」と尽力し無事開催した。「できることは何かと世界中の仲間と知恵を出し合う中で絆が深まった」と振り返る。
渡辺代表が、中川中2年の時に空手に出会い、早40年以上。今では「渡辺イズム」を継承した若手が世界に羽ばたいている。後藤優太選手もその一人だ。これまでに国際大会で準Vに輝く実力を持ち、昨年の11月に開催された第52回オープントーナメント全日本空手道選手権大会では3位入賞した。「彼のように全国を舞台に活躍する選手は憧れになり道場の士気を高めてくれる」と受け継がれるMACの強さの秘訣を語る。
現在も本部道場で稽古をつける渡辺代表。第一線の大会で活躍する選手から心身を鍛える初歩クラスの子どもまでMACのクラスは千差万別。礼節・体力・やる気を作るのがMACの方針だ。「初心者大歓迎、老若男女楽しく稽古しています」と渡辺代表。無料体験は随時実施中。
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