横浜市は1月15日、1月14日時点の新型コロナ感染症の区別発生状況（患者住所地）を発表した。それによると都筑区は６２９人で市内18区中11番目に多い感染者数となった、１週間前の５１７人から１１２人増え、増加率は1.21倍で推移している。
市全体で1万３８１３人
飲食店や大型商業施設等では営業時間の短縮で感染拡大防止に努めている。また、地区センター等の市民利用施設に関しても開館時間を原則午後８時までとし、時間短縮に協力。都筑区以外の区別発生状況を感染者数の多いエリアから並べると、港北区１３２０人、南区１２０９人、中区１０９９人、鶴見区１０２４人、青葉区９８２人、神奈川区８９３人、戸塚区７９５人、港南区７７０人、旭区７１８人、保土ケ谷区６５２人、磯子区５９６人、金沢区５４９人、西区５１６人、緑区４７６人、泉区３５６人、瀬谷区２８２人、栄区２２２人となった。これに、市外の７２５人を加えるとこれまでの累計感染者数は１万３８１３人となり１週間前に比べ、２４８３人増となる。
市は新型コロナウイルス感染症に関する情報について特設ページを開設している。新型コロナに関するさまざまな情報は【URL】https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19/で検索を。
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